いつくしみの特別聖年巡礼のご案内

 

 

カトリック箕面教会 典礼委員会・研修委員会

巡礼について

 

教皇フランシスコによる大勅書「イエス・キリスト、父のいつくしみのみ顔」に次のように書かれています。

 

『巡礼は聖年の間、特別なしるしです。というのは、巡礼は一人ひとりがそれぞれの人生を通して歩む旅路を表す像(イコン)だ からです。人生とは旅です。人間は旅人であり望みの地までの道のりを歩む巡礼者です。ローマやその他各地の聖なる扉にたどり着くためにも、めいめいが自分 の力に応じて旅をしなければなりません。それは、いつくしみはたどり着くべき目的であり、そこに達するためには努力と犠牲が必要だということを示すしるし となるでしょう。(22㌻・第14項目)』

 

☆ねらい(大勅書より)

・巡礼が私達の回心を促すものとなりますように。

・御父がわたしたちにいつくしみ深いかたであるように、わたしたちも他の人に対していつくしみを示す者となりますように。

 

☆犠牲について

・特別養護老人ホームあかつきに奉仕に行かせていただきます。

内容:洗濯物をたたむ。布を切る。など

21日~10月末の間、1人あたり2回以上参加(義務ではありません。)

(別途、希望日程の記入用紙を配布します。)

・説明と祈りの会を別途ご案内いたします。(義務ではありません。)